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タイ国立公園・野生動物・植物保全局は2022年10月11日、チャンタブリ県の森の中で、赤ちゃんゾウを保護したと明らかにしました。
迷子の赤ちゃんゾウが見つかったのが、10月9日9時30分のカオソイダオ野生生物保護区。母親とはぐれた生後1週間位の赤ちゃんで、空腹で泣き叫んでいるところを発見されました。赤ちゃんゾウは、4リットルのヤギ乳を飲んだとのこと。
通常、いつも母ゾウは赤ちゃんゾウから離れずにいて、視界から外さないのだとか。それが代々受け継がれてきた母ゾウと赤ちゃんゾウの本能です。しかし、今回迷子で赤ちゃんゾウが見つかったということは、母ゾウが病気や怪我、迷子や穴に落ちるなどの理由で赤ちゃんゾウと逸れたと考えられるようです。
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