スポンサーリンク

BMW運転手は15歳、バイクに衝突し若者死亡

2022年10月03日
カテゴリー: タイランドニュース

BMW運転手は15歳、バイクに衝突し若者死亡

タイ東北部ナコンラチャシマ県で2022年10月2日午後10時頃、15歳の少年が運転していたBMWが交差点でバイクに衝突し、バイクを運転していた24歳の男性が死亡しました。



報道によると、事故が発生したのがナコンラチャシマ県のスラナリー工科大学の外の交差点。15歳の少年が運転していたバンコクナンバーの白いBMWと、24歳の男性が運転していた赤いヤマハ フィーノが衝突。24歳の男性は数メートル飛ばされ、ヘルメットは着用していましたが即死でした。一方BMWを運転していた15歳の少年は無傷でした。

24歳の男性はナコンサワン県出身で、この7月にスラナリー工科大学の電気通信分野で最高の成績で卒業したばかり。現在は大学病院のITネットワークを監督する仕事に就いており、「熱狂的」で「革新的」な若者であると言われています。仕事と並行して修士号を取得する準備をしていたとのこと。

警察は、事故現場の防犯カメラの映像などから、事故の原因を調べています。

▼関連記事
タイ人は運転免許証は何歳から取得が可能ですか?

スポンサーリンク

関連記事

パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
タイ政府はカジノ計画を推進、顧客の90%はタイ人と予測
K1甲子園西日本優勝者、溝口司のラジャダムヌンスタジアムデビュー戦は速攻KO
スポンサーリンク

新着記事

パトンビーチの変態バイクタクシー運転手に警察が警告
バイク夫婦旅~スピンオフ☆婚約10周年記念西日本一周☆まとめ
深夜のパタヤで郵便配達員が古井戸に転落、8時間後に奇跡的に救助
ベルギー人女性の遺体がメーホーンソーンの川で発見される
タイ政府はカジノ計画を推進、顧客の90%はタイ人と予測
モバイルバージョンを終了