日本人夫婦がタイ南部カオラックで溺れる、夫は死亡

波の荒い雨季のタイ南部カオラックのビーチ

各報道によるとタイ南部のビーチリゾート・カオラック（パンガー県）のビーチで2022年10月1日、日本人夫婦が溺れ、妻（44歳）は救助されましたが、夫（サトウサトシさん 46歳）は死亡しました。

報道によると日本人夫婦は台湾に在住しており、9月26日から10月3日までの予定で友人ら6人でカオラック旅行へ。10月1日正午ごろに日本人夫婦は「モラケア バイ カオ ラック リゾート」前のビーチで溺れ、妻はホテルのスタッフに救助されましたが、夫は後に遺体で発見されました。

なお日本人夫婦が溺れたビーチは波が高く、遊泳禁止になっていました。

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現在タイは雨季の真っ只中で、カオラックやプーケットのあるアンダマン海側では波が高く、遊泳禁止になるビーも多くなっています。

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