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タイ東北部マハーサーラカーム県で2022年9月22日、赤信号で交差点を走る救急車にオートバイが衝突し、オートバイを運転していた60歳の男性が死亡しました。救急車とオートバイが衝突した瞬間、大きな火の玉が上がりました。
事故が発生したのは、マハーサーラカーム県のチェンユエン交差点。オートバイの後ろにいた自動車の車載カメラの映像が公開されており、そこにはオートバイが青信号になって発信した直後、赤信号で走ってきた救急車に衝突する様子が映っています。衝突の瞬間に大きな火の玉が出たのは、オートバイの男性が購入したばかりの1ガロンのガソリンを持っていたからとのこと。オートバイの男性は、車両の火災で重傷を負って、病院に搬送された後に死亡しました。
救急車には、44歳の運転手と1人の患者を含む3人が乗車していましたが、全員が無事でした。
下は事故の動画。閲覧注意です。
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