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2022年9月15日に裁判所は、タイ東部チョンブリ県ムアン区ノーンマーイデーンの首長の自宅の寝室から繰り返し金銭を盗んだ罪で、元秘書の女(29歳)に禁錮12年を言い渡しました。
ノーンマーイデーンの首長によると、元個人秘書の女は5年間に渡って寝室から金銭を盗んでおり、被害額は合1千万バーツに及びます。時には5千バーツ、時には2万バーツという大金が不思議と寝室から消えることがあっても、元個人秘書が盗んでいることに気づきませんでした。
当初、ノーンマーイデーンの首長は周囲の人間を疑い、実の娘にも「被害妄想が過ぎるのでは」と言われましたが、寝室に誰にも内緒で防犯カメラを設置。そこに元個人秘書の女の犯行の様子が、しっかりと映っていました。
警察によると、元個人秘書の給料は月1万2000バーツでしたが、5つの銀行口座を持っており、そのうち1つには400万バーツ以上が入っていました。
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