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2022年8月15日に港区・西麻布にオープンでオープンしたタイ料理店「石ニ花サク」。日本の旬の食材と発酵技術を使って旨味を活かしたタイ料理と厳選した日本ワインとのペアリングを提案しています。
【「石ニ花サク」について】
創造性あふれる調理法と日本各地の厳選された食材。伝統の調理法を重んじつつ考案された最新タイ料理を日本ワインと共に。タイ料理の可能性を日本の食材とドリンクで皆様をおもてなししたい。そんな想いで始まったコンテンポラリー・タイ「石ニ花サク」。産地に直接出向き、生産者と共に話し合いながら創り上げる料理の数々。自然との調和と季節感を大事に、タイ伝統料理を日本の食材や発酵技術、最新の調理法を駆使しながら日本人の味覚に合わせ、食材の持っている旨味を最大限に生かした料理をぬくもりのある空間で皆様をお迎えします。
【「石ニ花サク」店舗概要】
店名:石ニ花サク
住所:〒106-0031 東京都港区西麻布1‐2‐12デュオスカーラ西麻布タワーEAST地下1階
アクセス:東京メトロ日比谷線 六本木駅より徒歩6分
都営大江戸線六本木駅より徒歩9分
東京メトロ千代田線乃木坂駅より徒歩9分
営業時間17:30~23:00(22:00LO)
定休日:日曜、祝日
座席数:10席
コース:¥10,000~、ドリンク:¥900~、ペアリング:¥3000~、サービス料:10%
【9月26日(月)より新コースが新たに登場】
秋の風を感じる季節。戻り鰹、牡蠣、松茸や色とりどりのキノコ・・・「石ニ花サク」では生産者と密に連絡を取り、その時期に一番おいしい食材を使ってメニューを構成。スポットで入った著しく旬の短い食材もコースの中に取り入れお客様にその日一番おいしい状態で季節を味わっていただきます。
【秋の新コース】
「石ニ花サク」では新しく3つの秋のコースをご提案。タイ料理の伝統から反れることなく基本に忠実に、それでありながら日本のおいしい食材と発酵技術で旨味を最大限に引き出した料理と日本ワインとのペアリングをお楽しみください。
¥10,000「風」コース
先付
あぐー豚干し肉 バイマックルー 燻製瓶詰め
前菜
戻り鰹 カオクワ キヌア ラープ
からすみ 醗酵トマト 柿 蕪 ソムタム
川俣シャモ タオチオソース
白レバー 低温ハーブオイル
スープ
川俣シャモと蕪の擦り流しハーブスープ トムカーガイ 馬告
魚介
68℃調理 冷製牡蠣 醗酵トマトのライムソース
肉
赤鶏さつま ハーブ焼き タマリンドソース
麺
川俣シャモスープ 3種きのこ すだち 生米麺
デザート
柿とココナッツのブリュレ 塩カラマンシーライムソルベ
¥12,000「石」コース
アミューズ
北海道産活けホタテ
雲丹 あおさのり レモングラス 発酵トマトナンプラージュレ
前菜
戻り鰹 佐賀県産蓮根 茗荷 新生姜 生春巻
からすみ 醗酵トマト 柿 蕪 ソムタム
川俣シャモ タオチオソース
白レバー 低温ハーブオイル
パクチー セルバチコ ヤム ミモレット
スープ
発酵トマト 天使のえび トムヤムクン
魚介
金目鯛 スチーム 醗酵トマトと醗酵いんげんのライムソース
お口直し
塩カラマンシーライムソルベ
肉
黒毛和牛イチボのロースト 発酵キノコ トリュフ
ココナッツシュガーのガストリック黒胡椒ソース
麺
川俣シャモスープ 松茸 すだち 生米麺
デザート
柿とココナッツのブリュレ
液体窒素 黒ビールバニラアイス ココナッツチュイール
¥15,000「花」コース
アミューズ
天使のえびとトリュフのシュリンプトースト キャビア
マンゴーマヨネーズソース
前菜
戻り鰹 佐賀県産蓮根 茗荷 新生姜 生春巻
からすみ 醗酵トマト 柿 蕪 ソムタム
川俣シャモ タオチオソース
白レバー 低温ハーブオイル
パクチー セルバチコ ヤム ミモレット
スープ
醗酵トマト 天使のえび トムヤムクン
魚介
国産伊勢海老 鉄鍋カレー卵炒め(半身150g)
お口直し
塩カラマンシーライムソルベ
肉
赤鶏さつまのハーブ焼き タマリンドソース
ご飯
あぐー豚のガパオ
土鍋炊きジャスミンライス
デザート
柿とココナッツのブリュレ
液体窒素を使った黒ビールバニラアイス ココナッツチュイール
(それぞれサービス料10%頂戴しております)
【食材と向き合い、伝統と最新の調理法、発酵を駆使するシェフ鬼塚博之】
海外や5つ星ホテルでの経験を持ち、歴代総理大臣や政界、各界の著名人にも料理を振舞い、在日タイ大使館でのタイ料理パーティーではメイン料理を担当。生産者の想い、伝統タイ料理を重んじつつ得意とするのは最新の調理法や日本の旬食材、発酵技術で食材のおいしさを最大限に引き出したコンテンポラリー・タイ料理。東京ミッドタウン日比谷のタイ料理「プーケットオリエンタル」の料理監修、料理教室や出張シェフを通しタイ料理を広めるために活動中。
「佐賀県で生まれ、18歳から料理の道に入り、中国料理、日本料理、タイ料理の経験を積んできました。5つ星ホテル勤務時代は各界の著名人に料理を作り、とてもレベルの高い環境下で高級中国料理を学びました。シンガポールでの修業時代には日本大使館でパーティー料理を作る経験をさせて頂いたり、休日には屋台に飛び込みで手伝わせて頂いたり、アジア料理を肌で感じることができました。[プーケットオリエンタル日比谷]では立ち上げから料理長として現場に立たせていただき、たくさんのお客様に支えられて現在も営業させて頂いております。そして新たな試みとしてコンテンポラリー・タイと称してタイ料理の可能性への挑戦を始めます。日本のおいしい食材、生産者様の想いを伝統の調理法と最新の調理技術を使ってより多くの方に[石ニ花サク]だけでしか味わえないタイ料理をご提供したいと考えております。ドリンクも国産にこだわり、日本ワイン、国産クラフトビール、ノンアルコールドリンクもすべて日本のものを取り扱い、料理に関しても本場タイを意識した日本人になじみのある旨味を生かした料理や発酵技術を取り入れております。皆様の大切なお時間をゆっくり過ごして頂けるようなぬくもりのある空間でご来店お待ちしております。」
【日本各地から取り寄せた日本ワインとのペアリング】
一枚板のバーカウンターから出されるドリンクは日本各地の生産者から取り寄せた日本ワイン。旬の食材とのぺアリングはお客様の大切な時間を彩ります。ノンアルコールドリンクも国産にこだわり、すべてお勧めできるように納得のいくまで選出したドリンクはお客様の大切な時間を彩ります。
【コンテンポラリー・タイ料理「石ニ花サク」について 】
「石ニ花サク」は港区西麻布にお店を構える創造性あふれる独創的なタイ料理を提供するコンテンポラリー・タイ料理店です。
シェフ鬼塚博之が日本にタイ料理を普及させるため、2018年3月に「プーケットオリエンタル 日比谷」を東京ミッドタウン日比谷2階にオープン。定番のガパオライスやカオマンガイの他、オーダーごとに生簀から引き上げるロブスターまで多数のメニューを提供しています。
2022年、タイ料理のさらなる挑戦として西麻布で高級タイ料理を提供する「石ニ花サク」をオープン。 旬の国産食材と日本ワインにこだわり、上質な空間をご提案いたします。
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