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国内・国際結婚相談所サービスを提供する株式会社Q.E.D.パートナーズは2022年9月14日、国際結婚に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。国際結婚の相手を「タイ人」とイメージしている日本人男性は、たった3%でした。
■調査方法:インターネットのクラウドサービスによる選択式および記述式
■対象者:200人
■調査時期:2022年9月13日
■有効回答数:200
■調査期間:自社調査
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<プレスリリース>
■アンケート参加者の年代
意識調査の目的は、Q.E.D.パートナーズでは「タイ国際結婚」の仲介サービスを提供しており、一般男性はタイ国際結婚及び国際結婚についてどのような意識を持っているか調査したいと考え実施したとのこと。
質問1 国際結婚の相手国として思い浮かぶのはどこですか?
一般男性の意識だと「アメリカ」がダントツで選ばれました。
実際の統計データだと「夫日本人-妻外国人」のケースだと1位は中国で2位フィリピン、3位韓国、4位タイです。
一般男性にとって国際結婚は、アメリカ人との結婚を最もイメージすることがわかりました。
実際にアメリカ人と国際結婚している日本人男性は国際結婚カップル全体の2.6%だけしかいません。イメージと現実の数字に大きなギャップがあります。
続いて、国際結婚へのイメージ。
質問2 国際結婚と聞いたときどんなイメージを持ちますか?
普通も含めると肯定的に捉えている男性が8割もいました。
あまり良くない・悪いイメージの人は2割未満となっています。ほとんどの男性が国際結婚=NGとは考えていないようです。むしろ、内面重視でお相手次第と考えていることが以下のアンケートでわかります。
質問3 ご自身は国際結婚を考える(過去形も含めて)ことありますか?
関心がない人が半数以上いる一方で、「良い人がいるなら考えたい・積極的に考えたい」が約4割いました。
国際結婚かどうかが問題ではなく、相手次第で結婚を考えるといった意見の方が多いように思います。
この質問では回答の理由を自由形式でお願いしたので、一部をご紹介します。
■結婚相談所サービスについて
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URL:https://qedsupport.com/
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