ガラスの橋「スカイウォーク・カンチャナブリ」が誕生

©カンチャナブリ県広報

タイ西部カンチャナブリ県といえば、クウェー川鉄橋（戦場にかける橋）が有名ですが、新たな観光スポットとして誕生したのが、メークロン川、クウェーノイ川、クウェーヤイ川のを見渡せるガラス張りの橋「スカイウォーク・カンチャナブリ（Sky Walk กาญจนบุรี）」です。

クウェーヤイ川に架かる「スカイウォーク・カンチャナブリ」は、距離150メートル、高さ12メートルのガラスの橋で、2023年初頭の予定より早く2022年9月11日に開通しました。

素晴らしい景色を楽しめる「スカイウォーク・カンチャナブリ」を渡るには、ガラスを傷つけない特殊な専用靴（60バーツ）を購入して履くことが義務付けられています。

しかし開通初日に靴が不足してしまい、「スカイウォーク・カンチャナブリ」は一時閉鎖を余儀なくされたのだとか。

なおカンチャナブリ県は、9月12日には「スカイウォーク・カンチャナブリ」の再開を発表。現在無料期間中で、1回100名限定でガラスの橋をわたることができるのだそうです。予約制度はなく、ウォークインでのサービス提供です。

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