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©สถานีเพาะเลี้ยงสัตว์ป่าห้วยทราย
プラチュワップキーリーカン県ホアヒンの山の中で2022年9月9日、生後4ヶ月のマレーグマの赤ちゃん(メス)が保護されました。マレーグマの赤ちゃんは現在、ペチャブリ県チャアムにあるフアイサイ野生動物飼育センターに預けられています。
フアイサイ野生動物飼育センター所長によると、マレーグマの赤ちゃんの健康状態は良好で、1日に4回、75~100mlのミルクを飲んでいるとのことです。
同センターには十分な広さのケージがないため、新たにケージを作り、さらに適切な設備を持つ他の飼育センターにマレーグマの赤ちゃんを送らなければならないかもしれないとのことです。
なお、マレーグマの赤ちゃんが母親とはぐれたのか、それとも違法に捕獲され飼育されているのかはわかっていません。
なお、同センターは、マレーグマの赤ちゃんのためのヤギミルクの提供を市民に呼びかけています。
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