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タイ中部ノンタブリ県のバンシームアン警察署は2022年9月5日午後11時、アパートの2階の部屋で死後3日ほどと推定される男性の遺体を発見しました。
報道によると、ノンタブリ県のアパートの1階に住む教師(49歳)が9月5日夜、ナンプラー(タイの魚醤で匂いが強い)が天井から漏れ出し、壁を伝って垂れてきたとアパートの管理人に伝えました。
教師は週末から旅行に出ており、午後8時頃に帰宅。室内で腐敗臭をすることに気づき、それが2階から垂れてくるナンプラーだと思ったのです。
報告を受けたアパートの管理人は垂れる液体を動画で撮り、救助隊員として働く友人に送りました。その救助隊員は、ナンプラーというより、腐敗した死体から排出された液の可能性が高いと話したとのこと。
そこで管理人は2階の部屋をノックしてみましたが、応答がないためバンシームアン警察署に通報。到着した警察官がドアを開けて、室内で死後3日ほど経っている男性の遺体が発見されました。なお室内には争った形跡はなく、麻薬と注射器が見つかりました。
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