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マレーシア入国管理局は2022年8月26日午後5時頃、セランゴール州で売春が行われているとされる施設を摘発し、25人の外国人の女を拘束しました。国別の内訳はタイ人が3人、インドネシア人20人、ベトナム人2人。年齢は18歳から47歳でした。
「Ops Gegar」と名付けられたこの作戦には、21人の入国管理官が参加。外国人の女25人を拘束した他、施設の管理人である地元の男2人も拘束。さらに現金9,325リンギット(約76,000バーツ)、コンドーム、潤滑油、従業員の出勤を記録したログブック、顧客のリストなどさまざまなアイテムを押収しています。
この施設は午前11時から午前4時まで営業しており、顧客が支払う料金は240リンギット(約2,000バーツ)。WhatsApp通じて連絡を取り、施設に入るための合言葉が与えられるシステムです。
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