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タイ東部チョンブリ県の学校で2022年8月30日午後4時頃、スクールバスの車内で死亡している7歳の女子児童が発見されました。
各報道によると、スクールバスの運転手が授業を終えた児童たちを送るために駐車場までスクールバスを取りに行ったところ、後部座席でうつ伏せになって口から血を流して死亡している女子児童を発見しました。女子児童のそばにはリュックサックとコップいっぱいの水があったとのこと。
女子児童は、この日の朝からスクールバスに閉じ込められていたとみられています。
Thai PBSによると、タイでは2014年から2020年にかけて、129件の子どもの車内閉じ込め事故が報告されており、そのうち6件で死亡。6人のうち5人はスクールバスで、1人は教師の車に閉じ込められて死亡しました。
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