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タイ東北部ルーイ県で2022年8月26日午前、売春婦を探して一晩に2回も騙されてしまったタイ人男性のワンさん(仮名 24歳)が、タイ警察ムアンルーイ署に被害を報告しました。
報道によると8月25日夜、友人らとレストランで飲酒をしたワンさんは、一夜を共にしてくれる女性が欲しくなりました。そこでサイドラインと呼ばれる売春婦紹介サービスを利用したとのこと。
ワンさんは、サイドラインの女性とのメッセージのやり取りで、1200バーツで合意。しかし、まずは手付金として500バーツを支払う必要があると言われて送金をしたところ、ブロックされて連絡が不可能になったのだとか。さらに諦めきれないワンさんは、改めてサイドラインの女性探しを開始。新しい女性と1200バーツで合意をしましたが、手付金として700バーツを送金したところで、またもブロックされてしまいました。
翌朝目覚めたワンさんは、2人の女性に騙されたことが不満で、警察に被害を届けることにしました。
ワンさんは、ひと晩で2人の売春婦に騙されるようなことのないよう、他の男性に注意を呼びかけています。
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