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タイ南部プーケット県プーケットタウンの宿泊施設で2022年8月21日(日)、タイ人女性が2階の部屋で就寝中に、スペアキーを使って忍び込んできた宿泊施設のオーナーに痴漢をされたとして、警察に被害を届けました。
タイ人女性はナコンシタマラート出身で、プーケットでの仕事のために事件のあった宿泊施設に滞在していました。この宿泊施設はドミトリー形式で、オーナーがいつも1階におり、安心していたとのこと。
この日も部屋で寝ていたタイ人女性は、午前2時半ごろに腰や性器を擦られていることに気付いて目を覚まし、大声を上げました。すると男が部屋から逃げ出しましたが、男の声がオーナーのもので、薄暗い中でも男がパンツ1枚の姿であることがわかったようです。
タイ人女性は、兄弟を呼んで一緒に警察署に向かい、同日午前4時12分に正式に被害届を提出しました。宿泊施設のオーナーに対する被害届が提出された後、他の宿泊者らも被害を報告したといいます。
タイ人女性は、「安全だと思っていても、スペアキーがいくつもあったら、思っているほど安全ではないのかもしれません。注意してほしいです。」と他の女性らに、注意するように呼びかけを行いました。
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