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新たな経済ビジョン『タイランド4.0構想』を掲げるタイ政府において日本から海外進出を計画する上で最も注目する事業展開モデル『タイ・プラスワン』とは? タイ工業省から事務次官が訪日し、広島と福岡で講演を開催します。
一般財団法人企業共済協会(東京都港区)とタイ工業省が共催する特別講演『アジア新世代ビジネスの展望』が2022年9月5日広島、9月6日福岡で開催されます。
<プレスリリース>
コロナ禍による厳しい条件下にあっても、今タイ政府は電気自動車をはじめとする次世代モビリティへの移行や医療、航空、ロボットといったハイテク産業への投資促進と陸海空のインフラを一体的に整備・構築し、さらに来るべき“高齢化社会”に向けた介護産業の推進にも着手しており、これらは正に『タイを改造する』未来的なイノベーションだと注目されています。 タイ王国では今後発展が見込まれる産業分野において、海外進出を計画する企業がタイ国内企業と事業協力することで様々な優遇措置が享受できる“経済特区構想“を推進しており、今回の特別講演ではタイおよびASEANへの進出を検討する中小企業経営者の方や支援機関の皆様を対象に『タイの産業界で今何が起こっているのか?』をタイ政府担当者とアジア経済研究者が詳しくお伝えします。
<開催時期&場所>
・2022年9月5日 広島 会場:ホテルグランヴィア広島
13:30開場受付14:00~16:00
・2022年9月6日 福岡 会場:ホテルオークラ福岡
13:30開場受付14:00~16:00
講演参加無料<お申し込み>
http://www.bmaa.or.jp/lp/202209/
<後援>
在福岡タイ王国総領事館
独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)
独立行政法人 中小企業基盤整備機構 中国本部 九州本部
<特別協賛>
日乃屋カレー ダイヤ工業株式会社
調査報告書『アジア新世代ビジネスの展望』(PDFダウンロードリンク)
http://www.bmaa.or.jp/
<特別登壇者>
タイ王国工業省 事務次官 コブチャイ・スンシットティサワット
タイ王国工業省 副事務次官 パヌワット・トリヤンクルスリ
<基調講演登壇>
タイ工業省工場局戦略企画部 部⻑ バウォーン・サッタヤウティポン
<パネルディスカッション>
国士舘大学 教授 助川 成也(オンライン参加)
中小企業基盤整備機構 坂口 裕得子
日本貿易振興機構(ジェトロ)田口 裕介
一般財団法人企業共済協会は、国の行う中小企業に係る共済制度、経営革新及び経営基盤強化に関する調査研究等を行い、その成果の普及を通じて、共済制度の健全な発展、中小企業の経営の安定及び振興に寄与することを目的とし昭和53年7月に設立された公益法人です。
設立以来今日まで、この目的を達成するため中小企業に関する各種調査研究事業及び独立行政法人中小企業基盤整備機構の中小企業共済制度に係る各種関連業務等を中心に運営しております。
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