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三菱重工グループは、タイのサッカートップリーグ「タイ・リーグ1」に所属する「ムアントン・ユナイテッドFC(Muangthong United Football Club、本拠地:ノンタブリー県ムアントンターニー)」と協賛契約を締結しました。
三菱重工グループが取り組む社会貢献活動の一環として、クラブチームの活動や次世代選手育成を支援し、アジア地域の発展に貢献するとともに、三菱重工ブランドの浸透・価値向上を図るとのことです。
ムアントン・ユナイテッドFCは、三菱重工グループがトップパートナーとして支援するJ1リーグ・浦和レッズと2021年にパートナーシップの覚書を締結しており、浦和レッズと同じ「赤・黒・白」のカラーをチームアイデンティティーの一つとするリーグ屈指の強豪で、これまでJリーグにも多くの選手を輩出しています。今回の協賛契約締結に伴い、8月13日から始まるリーグ戦にてチームユニフォーム右肩部分やホームスタジアムなどに、「MITSUBISHI HEAVY INDUSTRIES」の社名ロゴが掲出されます。
三菱重工グループは、スポーツを通じて、「CSR/地域・社会貢献」「企業ブランド」「社員エンゲージメント」向上を図る「三菱重工スポーツチャレンジ」活動に取り組んでいます。タイ国内には、現地法人の「Mitsubishi Heavy Industries (Thailand)Ltd.(MHIT)」をはじめ、エアコン、フォークリフトの生産やガスタービンのアフターサービスなどの事業拠点があり、タイ国内のプロサッカークラブへの協賛を通じて現地社員のエンゲージメント向上につなげるとともに地域発展への貢献と企業価値の向上に努めています。
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