両替レート
|
|
格安航空会社ノックエアDD178便(ボーイング737-800型機)は2022年8月2日(火)夕方、大雨と突風のためにナーン空港に着陸できず、バンコク・ドンムアン空港に引き返しました。
122名の乗客を乗せた同便は、8月2日(火)17時にバンコク・ドンムアン空港を出発し、17時55分にナーン空港に着陸予定でした。しかしウッタラディット県ラップレー区に近づいた時、ナーン空港の飛行管制塔から、空港周辺で大雨と突風が発生しているとの報告が入り、機長は乗客の安全のためにドンムアン空港に戻ることを決定しました。
同機はドンムアン空港に着陸後、機体の点検と給油が行われ、午後9時40分に再出発し、午後10時28分にナーン空港に無事着陸しました。
なお、7月30日にチェンライ空港では、ノックエアDD108便が大雨の中でチェンライ空港に着陸しましたが、横滑りで滑走路から逸脱。現在も機体撤去のため、チェンライ空港の閉鎖が続いてます。
▼関連記事
チェンライ空港の閉鎖が8月5日(金)まで延長
チェンライに近いミャンマー国内でM5.1の地震、7月半ばより地震が多発[2022年8月1日23時3分]
ノックエアDD108便、チェンライ空港で滑走路から逸脱
関連記事
新着記事