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タイの大学の授業は、白シャツと黒パンツあるいは黒スカートといった制服を着て受講することが一般的ですが、今後は私服での受講に変化していく可能性がありそうです。
チュラロンコン大学法学部の准教授(Associate Professor)であるポンサン・リアンブンラートチャイ氏は2022年8月1日、自身のFacebookページで、チュラロンコン大学法学部では制服の着用義務が解除されたことを報告しました。
同氏によると、チュラロンコン大学法学部の14人の講師全員が学部長宛ての手紙に署名し、礼儀正しい服装をしている限り、学生は私服で授業に出席することが許可されました。
チュラロンコン大学は 1917 年に設立。その制服は、タイ全土の大学で採用されている制服のモデルとなっています。
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