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タイ東部チョンブリ県パタヤで2022年7月22日夜、インド人観光客の男性(43歳)がバイクに乗った2人組からゴールドのネックレスを奪われる被害に遭いました。
報道によると、インド人男性がパタヤセカンドロードを歩いてる際、近づいてきたバイクに乗った2人組がインド人男性が首からさげていたゴールドのネックレスを奪い、去って行ったとのこと。被害額は3万バーツほど。犯人は女性あるいはニューハーフと伝えられています。
パタヤでは、インド人男性が狙われる抱きつきスリが続発(最近9回)。抱きつきスリは、ニューハーフと思われる犯人が男性に近づき、抱きつき、ドサクサに紛れてネックレスを奪い、男性は後からネックレスが盗まれたことに気づくというもの。しかし今回は、ただ首からネックレス引きちぎって奪うという、バイク強盗の手口でした。
高額なゴールドのネックレスは、出来れば身につけて歩かないほうが良さそうです。
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