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タイ東部チョンブリ県バーンブンで2022年7月15日夕方、口をワイヤーロープで縛られた犬が保護されました。
報道によると、近隣住民が迷子になっているかのような白い犬を見つけて、食べ物と水を与えようとしましたが、その時に犬の口が縛られているのを見たとしてレスキュー隊に報告しました。
駆けつけたレスキュー隊は、から揚げで犬を誘おうとしましたが、失敗。その後1時間ほどかけて漁網で犬を捕まえることができました。
レスキュー隊は、保護した犬の口のワイヤーロープを切断することができましたが、酷い腫れを引き起こしました。
レスキュー隊員の男性によると、ワイヤーロープは、外国人労働者が食料として犬や猫を捕まえるために仕掛けた罠の可能性が高いとのことです。
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