両替レート
|
|
タイ南部プーケットのカタビーチで2022年7月14日夕方、55歳のタイ人男性と34歳のイギリス人男性が溺れて死亡しました。
報道によると、イギリス人男性が遊泳禁止の旗が立っているカタビーチで、ライフガードの警告も無視して遊泳。イギリス人男性は波に飲まれ、イギリス人男性を助けようとしたタイ人男性も大波に飲まれたとのこと。2人はライフガードにより浜に引き上げられましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
イギリス人男性は新婚旅行で妻とともに7月9日にタイに到着。7月12日にカロンビーチのホテルにチェックインしていました。イギリス人男性を助けようとして亡くなったタイ人男性は、妻と息子とともに、事故当日の7月14日にカロンビーチのホテルに到着したばかりでした。
先日はタイ東部チャーン島でも、遊泳禁止の旗を無視したフランス人男性とスペイン女性が溺死しています。
▼関連記事
チャーン島で遊泳禁止を無視、スペイン女性(21歳)死亡 フランス人男性(22歳)不明
チャーン島ロンリ―ビーチ、不明のフランス人男性の遺体を発見
関連記事
新着記事