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タイ国政府観光庁(TAT)は、より多くの外国人観光客を呼び込むため、2022年末まで観光ビザ料金の免除を検討するよう、タイCOVID-19状況管理センター<CCSA>に提案する見込みです。2022年7月7日の各報道が伝えています。
タイ国政府観光庁のユタサック・スパソーン総裁は観光ビザ料金免除について、外国人観光客からの収入を増やすための、タイランドパス廃止に続くステップになるだろうと述べています。
<観光ビザ(シングル)は1,000バーツ、到着ビザは2,000バーツ>
観光事業者は、観光ビザ料金を2022年12月31日まで免除するよう求めており、さらに、観光ビザ(シングル)の滞在許可を30日から45日に、到着ビザを15日から45日に延長することを提案しているとユタサック総裁は明かしています。
なお、ビザの申請は外務省の管轄で、到着ビザは入国管理局が監督しているとのことです。
ททท.เล็งชง ศบศ. เว้นเก็บ “ค่าธรรมเนียมวีซ่า” ดึงนักท่องเที่ยวครึ่งปีหลัง – https://t.co/47JM2JzF9s pic.twitter.com/O8yD8eyKS9
— ข่าวหุ้นธุรกิจ (@kaohoon) July 7, 2022
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