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バンコク都のチャッチャート・シッティパン知事は2022年7月3日、首都に100万本の木を植えるプロジェクトにバンコク都民が参加できると述べました。
チャッチャート知事は7月3日、カナダ大使館のスタッフとともに、チャトチャック地区のワチラベンチャタット公園で菩提樹とアイアンウッドの木を植えた後、講演を行いました。
チャッチャート知事は、これまでプロジェクトの下で70万本までの木が植えられた語り、バンコク都はこのプロジェクトで苗木や植える場所を募集していると付け加えました。
「住みやすい街とは、手入れの行き届いた木々がある街なのです」とチャッチャート知事。
バンコク都内の50の区役所には樹木の専門家がいて、樹木の適切な剪定方法や関連する紛争に対処する方法をアドバイスしていると、チャッチャート知事は述べています。
また、バンコク都民が徒歩15分圏内に緑地を確保できるよう、小さな公園をつくる「バンコク15分」政策も紹介されました。
「良い公園とは、人々の住居の近くにあるものだ」とチャッチャート知事。
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