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タイ国政府観光庁(TAT)によると、「Travel + Leisure Southeast Asia」による「アジアベストアワード2022(Asia’s Best Awards 2022)」で、バンコクが東南アジア第1位の都市に、プーケットが東南アジア第1位の島に選ばれました。
また、チェンマイも東南アジアの都市ベスト10に選ばれ、6位にランクインしています。サムイ島とピピ島もそれぞれ2位と9位で、東南アジアの島ベスト10にランクインしました。
Travel + Leisure Southeast Asiaは、バンコクについて次のように紹介されています。
「温かい笑顔、スパイシーな屋台料理、バイクやトゥクトゥクで街を疾走する風を感じられることが魅力なら、バンコクは間違いなく的中。プライベートプールのリネンやミシュランの星付きレストランの食事がお好みなら、バンコクはうってつけの場所です。島々へ向かう途中の1泊にせよ、バンコクを拠点に東南アジアを巡るにせよ、あるいは私たちが提唱するような休暇を過ごすにせよ、選択肢は尽きません」。
プーケットについては以下のように紹介されています。
「絵葉書のような砂浜の広がりやパトンの賑わいに加え、プーケットには様々な地域があります。超豪華な場所、ビーチクラブのパーティーの雰囲気、地元のヒップスター、家族向け、ヨガやデトックスなど、お望みのものはありますか?タイ最大の島には、ユニークな宿泊施設、アウトドア・アクティビティ、アトラクションがたくさんあります。ビーチから少し離れて、フォトジェニックな中国・ポルトガルの建築物や、活気あるフード&ビバレッジシーンをお楽しみください。」
「アジアベストアワード2022」では、東南アジア地域全体のお気に入りのホテル、リゾート、レストラン、バーなど数多くのカテゴリーについて読者の投票が行われ、カンボジア、香港、インドネシア、マレーシア、モルディブ、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムのさまざまな「ベスト・オブ」リストが選出されました。
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