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いよいよ2022年7月1日から「タイランドパス」が廃止。保険加入も不要で、ワクチン接種証明か陰性証明があれば、タイ旅行が可能になります。タイはほぼ、全面開国と言っても良いでしょう!
在京タイ王国大使館は「2022年7月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方 の入国手順」を公式ウェブサイトで公開。これを呼んで簡単楽々タイ旅行へ!
以下に、在京タイ王国大使館からの情報を転載します。
■要件(2022年6月28日現在)
タイ到着後、タイ疾病管理局により書類審査が無作為に実施されますので、書類不備が発覚した場合は現地職員の対応及び指示に従って下さい。また、発熱症状等がある場合は自費にてRT-PCR検査または抗原検査を実施して頂く場合があります。
【1】パスポート
【2】ワクチン接種証明書もしくは新型コロナウィルス非感染証明書
2.1)渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている方は、国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)をご提示下さい。
2.2)新型コロナウィルスワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方は、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査または医療機関による抗原検査(Professional-ATK)による新型コロナウィルス非感染証明書をご提示下さい。PCR検査センターでの検査や自己抗原検査(Self-ATK)は使用不可です。病院等の医療機関にて検査して頂き、陰性である必要があり、また検査医師の直筆サイン入りの英文非感染証明書が必要になります。ご渡航の際に原本をご持参下さい。なお、6歳未満の子供は非感染証明書を提示する必要はありません。
** ワクチン接種証明書は国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種詳細の全回数分が記載されている紙版ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)をご使用下さい。
** なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は電子版ワクチン接種証明書が使用可能です。その場合、新型コロナワクチン接種証明書アプリにて取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)をご提示下さい。または、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種詳細の情報をスマートフォンにて表示させて下さい。
** 各航空会社の新型コロナウィルス非感染証明書に関する要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。
タイ入国に際し、タイ王国保健省により許可承認されたワクチン及び規定回数(click)
(2022年6月28日現在)
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■ 18歳未満の方に対するタイ入国措置
【保護者と共に渡航する場合】(保護者とは法律上の保護者のことを指します。)
なお、18歳未満の子供で渡航日の14日前までにワクチン接種を少なくても1回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされます。
【子供が一人で渡航する場合】
■ 新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置
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お問い合わせがある場合はこちらまで
メール : econ.tyo@mfa.go.th
電話 : 090-7805-8899
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https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10866/
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