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2022年6月13日正午頃、タイ東部チョンブリ県サッタヒープ区のチュアン島(เกาะจวง)付近で、フリーダイビング講習を受けていた35歳のタイ人女性が溺死しました。
報道によるとこの日、亡くなった女性は他の生徒と一緒に沖合で午前11時頃より、水深約20メートルのフリーダイビングの講習を受けていました。
講習をしていたインストラクターによると、正午頃に水流が強くなったため生徒らに水から上がることを勧めました。タイ人女性も水から上がろうとしましたが、手首に巻いていたロープがなかなか解けず、その間にタイ人女性を浮かせていた安全ブイが破れ、手首に付けていた10キロの重りにより水中に引きずり込まれたとのこと。
タイ人女性の遺体は午後5時15分頃に、水中に引き込まれた場所から約15キロ離れた場所で発見されました。
警察は、インストラクターらから、より詳しい事情を聞いています。
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