プーケット空港に発着する飛行機をビーチから撮影するスポット

  プーケットの北西海岸に位置するマイカオビーチは、シリナート海洋国立公園の一部で、長さ11キロに及ぶプーケットで最も長いビーチ。その一部であるナイヤンビーチはプーケット国際空港の滑走路の直ぐ横にあり、プーケット国際空港を発着する飛行機を撮影するポイントとして人気があります。

タイの英字メディアThe Naitonによると、新型コロナウイルス規制が緩和され、発着する航空機も増加したことで、マイカオビーチやナイヤンビーチに撮影のために訪れる人も増加しているのだとか。

シリナート海洋国立公園は、モンスーンシーズンと環境修復のため、6月1日から30日までビーチを一時的に閉鎖すると発表しましたが、当局は、観光客がビーチに入らない限り、滑走路付近での写真撮影やビデオ撮影を許可しているとのことです。

なお、以前にナイヤンビーチから飛行機を撮影すると死刑になるという情報が世界中で拡散されましたが、当然フェイクニュースでした。

■プーケット・ナイヤンビーチから飛行機を撮影で死刑！はフェイクニュース

▼関連記事
プーケット・ナイヤンビーチから飛行機を撮影で死刑！はフェイクニュース