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タイ国立開発行政研究院(NIDA; National Institute of Development Administration)の調査センター(NIDA Poll)は2022年6月9日、「屋外でのマスク着用義務緩和、娯楽施設の午前2時閉店」に関する世論調査の結果を発表しました。
調査は2022年6月6日から8日までの間に、15歳以上の1,310人を対象に行われました。
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屋外でのマスクの着用について、義務化の緩和に「賛成」「全面的に賛成」が65.19%、「反対」「全面的に反対」が34.81%となりました。
パブやバーなど娯楽施設の営業時間を現在の午前0時から午前2時に変更することについては、51.3%が「賛成」「全面的に賛成」と答え、48.7%が「反対」「全面的に反対」と答えています。
なお、バンコク都チャッチャート・シッティパン知事は、屋外でのマスク着用の義務付けを緩和することを提案しています。
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