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新型コロナウイルス感染拡大前までは、タイ東部のビーチリゾート・パタヤを訪れた人の多くが、ニューハーフショー(キャバレーショー)を楽しんでおり、パタヤの名物の一つにもなっていました。しかし感染対策のためにパタヤだけでなく、全国のニューハーフショーも閉鎖になり、事業を終了することになった例もありました。
そんな中でタイでは2022年6月1日よりさらなる規制緩和が行われ、一部の都県では娯楽施設も再開。それに合わせて、パタヤのニューハーフショー「アルカザール キャバレーショー パタヤ(Alcazar Cabaret Show Pattaya)」も6月3日より營業を再開しました。
なお、再開初日の「アルカザール キャバレーショー パタヤ」は満員。顧客の殆どがインド人、ベトナム人、韓国人だったようです。
今のところ「アルカザール キャバレーショー パタヤ」は、月曜日、水曜日、金曜日、土曜日の週4日のみ、、毎日午後7時から1回のショーが行われます。顧客が増加すれば、さらに多くのショーが追加される予定です。
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