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タイ南部プーケット県のカタビーチで2022年6月2日午前、ロシア人女性がビーチに打ち寄せられた大きな流木にぶつかり、足を骨折しました。
6月2日午前11時30分頃、カタビーチのライフガードがレスキュー隊に負傷者が出たと報告。駆けつけた救助隊は、ビーチに横たわって痛みに苦しんでいたロシア人女性の足が骨折しているのを確認し、病院へ搬送しました。
現在タイは雨季で、特にプーケットがある東海岸(アンダマン側)では波が荒く、遊泳には十分な注意が必要です。
なお、怪我をしたロシア人女性は、回復してきていると伝えられています。
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