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保健省疾病管理局は2022年5月29日、タイで報告されたサル痘の疑いのある3例について、サル痘ではなくヘルペスだったことを明らかにしました。
また、SNS等で共有された「チャーン島でサル痘を発見」という情報はフェイクニュースであり、「チャーン島でマラリアを発見」というニュースと混同していると注意を促しました。
疾病管理局オーパス局長によると、タイではこれまでサル痘の症例は発見されておらず、当局は健康調査で高リスク地域からの外国人の到着をスクリーニングし続け、水疱や異常な発疹などのサル痘の症状を示している人を検出しているとのことです。
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