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現在、多くのインド人観光客がバカンスに訪れているパタヤ。各報道によると、インド人観光客の男性(31歳)が2022年5月29日未明に、歓楽街ウォーキングストリートのパブの警備員グループから暴力を受けたと、タイ警察パタヤ署に被害を報告しました。
事件が発生したのが午前3時半頃。インド人男性によると、ウォーキングストリートに近いパタヤ16通りをレンタカーで走っている時、運転していた車が「トニーパブ」の前に立っていた警備員グループにぶつかりそうになったとのこと。その後、インド人男性と警備員グループとが口論になり、揉み合いにエスカレートし、インド人男性は血まみれになるまで暴力を受けたと話しています。インド人男性はなんとか逃げ出し、暴力行為の証拠として血まみれの服を持って、パタヤ署を訪れました。
パタヤ署は、事件に関与したとされるパブの警備員と管理者を召喚し、事情を聞き、防犯カメラの映像を確認する予定です。
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