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入国制限が緩和され、旅行先として注目が集まっているのがタイ。タイの首都バンコクは、これまでも常に人気な旅行先で、Hotels.com日本サイトにおける2021年の海外旅行先検索数データでは、ハワイのオアフ島に次ぐ2位だったとのこと。
そんなバンコクは、この夏に向けての検索数は前年比約2倍に。これと同時に、タイの絶景ビーチリゾートの検索も大幅に増えているとのこと。そこでHotels.comは、Hotels.com日本サイトで最も検索されたスクーバダイビングなどが楽しめるタイのビーチリゾートTOP3と、周辺のおすすめホテルを紹介しています。
バンコクからのアクセスがよく、車で2時間程度で行けるパタヤが首位。昨年同時期と比較して検索数が2.2倍となりました。マリンスポーツ以外にもゴルフやナイトライフなども楽しめるので、この夏、海外リゾートでアクティブに過ごしたいと考えている人が注目しているようです。
デュシ タニ パタヤ(https://jp.hotels.com/ho238811/)
パタヤ市街のショッピングスポットや、レストラン街の近くに位置するラグジュアリーホテル。壮大な曲線を描くタイランド湾の北端にあり、2つのビーチへと直結。スタイリッシュな家具が配され、充実した設備の客室やスイートにてビーチフロントでの優雅なひと時が過ごせます。
住所:240/2 Pattaya Beach Road, Pattaya City, Chonburi 20150
「アンダマン海の真珠」とも呼ばれるプーケットは検索数が前年の約1.8倍に。アンダマン海には多くの魚が生息しているので、きれいな魚たちに出会えます。プーケットを拠点にアイランドホッピングもおすすめです。ただし日本の夏休みの時期は、波が高く、可能ではありますが遊泳やスクバ―ダイビングには不向きとなります。
サイ ラグーナ プーケット(https://jp.hotels.com/ho419776/)
プーケットのバンタオビーチに位置するビーチフロントのホテル。自然、文化、食の魅力にあふれたプーケットのラグーナ地区の中心で、タイならではのホスピタリティや食事を楽しめます。マリンスポーツだけでなく、ヨガやピラティス、アーチェリーなどのレクリエーションも楽しめます。
住所:Laguna Phuket, 323 Moo 2 Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Bangtao Bay, Phuket 83110
「ココナッツ・アイランド」とも呼ばれるサムイ島は検索数が前年比1.4倍となりました。おしゃれなレストランやショップも数多くあり、白い砂浜が続くビーチが点在します。大人が楽しめるビーチリゾートとして注目を集めているエリアです。サムイ島は、日本の夏休みの時期も天候は比較的良好で、遊泳やスクバ―ダイビングも十分楽しめます。
センタラ リザーブ サムイ(https://jp.hotels.com/ho2152954560/)
チャウェンビーチの端に位置し、ラグジュアリーブランドのセンタラ初となるリゾートホテル。テラスからの眺望がすばらしいモダンな客室は、まるで自分の家にいるような居心地の良い空間。より贅沢なひとときをご希望の方にはプールアクセスルームやオーシャンフェイシングヴィラをおすすめします。
住所:38/2 Moo 3, Borpud, Chaweng Beach, Koh Samui, Surat Thani 84320
プーケット島からパンガー湾を挟んですぐ東にあるクラビ。切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾートでカヌー、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンスポーツが魅力。検索数ランキング外ではありつつも、検索数が前年比の約1.7倍増と注目度上昇中。コロナ禍により、人混みを避けたい人からの人気が高かったのかと推察されます。
ホリデイ アオ ナン ビーチ リゾート クラビ(https://jp.hotels.com/ho2337453536/)
アオナンビーチの白い砂浜にある豪華なブティックリゾートです。大きなフリーフォームプールに面した客室がおすすめ。滞在中はヨットをレンタルして海で穏やかな1日を過ごせます。
住所:123 Moo 3, Ao Nang Beach, Muang, Krabi, 81180
※Hotels.com日本サイトの2022年1月から4月における、同年7月から8月を旅行期間とした検索数。前年比は同じ条件の2021年のデータと比較して算出。
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