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タイ東北部ウドンタニ県バーンドゥン区に住む夫婦が2022年5月17日に毒キノコを食べて体調不良になり、妻(40歳)が死亡し、夫(40歳)は昏睡状態になっています。
報道によると、ウドンタニ県バーンドゥン区では雨が降り続いた後、森には沢山のキノコが生えてきました。5月17日に夫婦は森でキノコを摘み、そのキノコでスープを作って食べたのだとか。しかし5月18日の午前2時ごろになって夫婦は体調不良になり、妻は死亡し、夫は昏睡状態となりました。
その後の検死により、妻は毒キノコを食べたことが原因で死亡したことが確認されたとのこと。
タイ警察バーンドゥン署は、毒キノコと食べられるキノコを見分けることの重要性を、住人らに呼びかける予定です。
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