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2022年5月17日午後5時半頃、タイ東部チョンブリ県パタヤのスポーツジムで英国人男性(46歳)ともう一人の外国人男性とで機材使用を巡って口論になり、英国人男性が小さなダンベルを使って暴行され、60針縫う大怪我をしました。
報道によると、英国人男性と外国人男性は機材を使用する順番を巡って言い争いになり、英国人男性が機材を使用したところ、小さなダンベルを持った外国人男性に殴りかかられたとのこと。その様子は防犯カメラの映像に残されています。
英国人男性は、ダンベルで殴られたことで目の近くを60針縫う怪我をし、一歩間違えれば失明した可能性もあったのだとか。
英国人男性はタイ警察パタヤ署に被害を報告。パタヤ署は、事件後に逃走した外国人男性の行方を探しており、市民にも情報提供を求めています。
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なお「○針縫う怪我」については、針の太さや医師の加減によってもかわるため、傷の大きさや重症度を示す基準にはならないのだとか。しかし、今回の事件の英国人男性の怪我は、公開されている写真を見る限り、かなりの重傷のようです。
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