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2022年5月13日未明、タイ東部パタヤの歓楽街ウォーキングストリート近くで、インド人男性(49歳)が抱きつきスリの被害に遭い、パタヤ警察署に被害を報告しました。最近、インド人男性の抱きつきスリ被害が相次いでいます。
報道によると観光客であるインド人男性は、友人とのパーティーを終えた後にホテルへ向かって歩いていたところ、ウォーキングストリートの入口でニューハーフに声をかけられ、ハグをされました。インド人男性はハグを振り切ってホテルへ向かいましたが、しばらくして身に付けていた4万5千バーツ相当のネックレスがないことに気付いたとのこと。
インド人男性はすぐにパタヤビーチロードソイ9のパタヤ警察署に向かい、盗難の被害を報告しました。
なお、同様の事件は最近で5件目。5月12日にはパタヤ警察署長が、抱きつきスリ多発について注意喚起を出したばかりでした。
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