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タイ保健省は2022年5月9日、新型コロナウイルス・オミクロン株の変異型である「BA.5」と「BA.2.12」を確認したと明らかにしました。
世界保健機関(WHO)は現在、2022年になって確認された3つオミクロン株変異型「BA.4」「BA.5」「BA.2.12.1」について、注意を払うように促しています。
タイ保健省によると、「BA.5」はブラジル人から、「BA.2.12」はインド人とカナダ人から最近になって確認されたとのことです。「BA.2.12.1」と「BA.4」は発見されていません。
なおタイでは、新型コロナウイルスの症例の97.6%が、オミクロン株「BA.2」になっています。
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