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イサーンと呼ばれるタイ東北地方のウドンタニから、徒歩で南部プーケットを目指していた14歳と12歳の少年が発見されました。少年らの所持金は10バーツ、そして食料のバナナを持っていました。
報道によると少年らは、現在は祖父母とともにウドンタニの村に在住。両親はプーケットの北にあるパンガーで仕事をしており、まずは、いとこが住むプーケットを徒歩で目指していたとのこと。少年らは、プーケットまでの距離を知らずに歩き出したのだのだといいます。
少年らは保護され、祖父母のもとに戻ることに同意。祖父母は近い将来、プーケットのいとこやパンガーの両親に会えるように手配すると約束したのだとか。
なおグーグルマップによるとウドンタニからプーケットまでの距離は1300キロ以上。徒歩(で恐らくノンストップ)だと271時間かかります。
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