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2022年5月4日(水)、タイリーグ1は全日程を終了。優勝したブリラム・ユナイテッド(石井正忠監督)、準優勝のBGパトム・ユナイテッド(手倉森誠監督)と日本人監督が躍動したシーズンとなった。
タイリーグ2は一足先に、4月30日(土)に終了。残すは昇格残り1枠をめぐるプレイオフが1ヶ月に渡り繰り広げられる。
プレイオフに臨むのは、トラートFC・ラムパーンFC・チャイナート ホーンビル・プレー ユナイテッドの4チーム。そこでこの昇格プレイオフに臨む日本人3選手をご紹介。
片野寛理選手(トラートFC)
40歳を迎えた今もディフェンスの要として君臨し続けるレジェンド。彼の1試合通したゲームマネージメント力に注目して欲しい。
馬場悠企選手(ラムパーンFC)
タイリーグ300試合出場を果たしている攻撃的MF。味方のストロングポイントを引き出し、時には自ら仕掛ける攻撃にアクセントが付けられるプレーヤー。FKも必見!!
伊藤卓選手(プレー ユナイテッド)
今季から10番を背負う攻撃的MF。彼のゴールへの仕掛け、ゴール前での嗅覚は相手DF陣を混乱に招き入れる。
【昇格プレイオフ、日程】
準決勝(1stレグ)5月8日(日)、プレー vs トラート:チャイナート vs ラムパーン
準決勝(2ndレグ)5月14日(土)、トラート vs プレー:ラムパーン vs チャイナート
決勝(1stレグ)5月21日(土)、(2ndレグ) 5月28日(土)
選手だけでなくサポーターにとっても痺れる4試合。残り1枠を勝ち獲るのは果たして!?
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