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タイ国立公園・野生動物・植物保全局によると、ケーンクラチャン国立公園でドライブをしていたタイ人女性が、クロヒョウ(เสือดำ スアダム)に遭遇しました。
ケーンクラチャン国立公園は、タナオスィー山脈全体とペッチャブリー県西部からプラチュアップキリカン県のホアヒンに至るまでの広範囲をカバーするタイ最大の国立公園。バンコク在住のFacebookユーザーのFaikhamBWさんが初めてケーンクラチャン国立公園を訪れ「野生動物に気をつけろ」「象に気をつけて」などの標識がある中で、ゆっくりと森のドライブを楽しんでいました。
その時に姿を現したのが、クロヒョウ。FaikhamBWさんはすぐに車を停め、万が一に備えてドアをロックし、クロヒョウを怖がらせないようにエンジンをオフにしました。するとクロヒョウはどんどん近づいてきて、車の横で寝そべったのだと言います。その様子を捉えた写真と動画がこちら。
なおクロヒョウは、ヒョウが突然変異し、毛衣が黒くなったものです。
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