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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2022年もソンクラーン(タイ正月)を水をかけ合って祝うことが禁止となりました。人々には、仏像に水をかけて祈るなど、伝統的なスタイルでのお祝い方法が推奨されています。
しかし、ソンクラーン初日4月13日のバンコク・カオサン通りでは、多くの人々が水かけ合って新年のお祝いをしたようです。パンデミック前のカオサン通りは、バックパッカーを中心とした外国人旅行者が宿泊するエリアで、水かけ祭りが盛大に行われる場所の一つでした。
ニュースキャスターのソラユット氏によると、1000人以上の西洋人を中心とした外国人とタイ人が、酒を飲み、水かけ祭りを楽しんだのだとか。
タイ警察は同日、水かけ合い禁止を守らないことに対して、逮捕の可能性があると人々に呼びかけました。
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