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2022年4月9日に大麻解禁を推進するタイ誇り党の党首であるアヌティン・チャーンビラクル保健大臣(副首相兼任)は、6月9日以降、タイ国民は個人使用のために任意の量のマリファナを栽培できるようになると述べました。各報道が伝えています。
アヌティン大臣は、 タイ誇り党の選挙公約は「個人使用のために各家庭で6株の大麻の栽培を許可すること」でしたが、この制限を解除することで、もっと大麻促進が上手くいくだろうと述べました。
アヌティン大臣によると、それには保健省の大麻非犯罪化指令が発効する6月9日まで待たなければなりません。指令は官報に掲載されてから120日後に発効となります。(参照 タイ麻薬法の麻薬カテゴリー5に含まれるリストが官報に掲載)
なお、タイ国民は大麻栽培の許可を求める必要はありませんが、所有している株数を当局に知らせる必要があります。
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