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各報道によると、タイ北部ウドンタニ県に住む男性が、母親と経営する商店で、白人の男から酒を万引されたと被害の報告をしています。
タイ人男性(50歳)と母親(67歳)は共に、ウドンタニ中心部で年中無休24時間営業の商店を経営しています。そんな商店で事件が発生したのは、2022年4月4日の夜9時頃のことでした。
その日は母親が店番。母親は店で眠ってしまいましたが、ショーケースを開ける音で目を覚ましたのだとか。
ショーケースを開けたのは、黒いバッグを持った太って剥げている白人の男。白人の男はショーケースから、150バーツで販売しているサトウキビから蒸留されたタイのラム酒「サンソム(แสงโสม)」を盗みました。
その様子は防犯カメラの映像にも捉えられており、白人の男は黒いヘルメットをかぶって赤と黒のバイクに乗って去って行ったのだとか。
なおこの店は、母親が店番の時は度々万引き犯に狙われていると伝えられています。
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