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プラユット・ジャンオーチャー首相は2022年4月5日、バンコク大量輸送公社(BMTA)が運行する路線バスについて、電気自動車(EV)バスを民間業者から採用し、ノーエアコンバスを削減する改革を指示しました。
タイ首相府タナコン・ウォンブンコンチャナ報道官は、首相がクリーンエネルギー・バス調達プロジェクトの進捗状況を綿密にフォローしたことを明らかにしました。運輸省の報告によると、バンコク大量輸送公社の新しい計画に従って、2022年8月までにEV公共バスサービスを提供することができるといいます。
なお全ての新しいバスには乗客の安全のために、GPS、CCTVカメラ、Eチケットシステムを設置しなければならないとのことです。
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