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パタヤとチェンマイのレストランはタイ正月(ソンクラン)休暇期間中、観光を促進するために、午前1時までアルコールの提供を許可するよう当局に求めています。2022年4月4日のバンコクポストが伝えています。
パタヤとチェンマイの許可を得たレストランでは、午後11時までアルコール飲料の提供が許可されています。しかし現在の規制では、顧客が遅い時間に店を訪れた場合は飲酒の可能な時間は短いため、未だに再開できない店も多いのだとか。
先の新年のカウントダウンの際は、当局は午前1時までアルコール飲料の提供を許可しました。その時と同様にタイ正月でも、同様の許可を求めています。
なお2022年のタイ正月は過去2年と同様に新型コロナ対策で、仏像に水をかけるなど伝統的なタイ正月のお祝いを行うように、呼び掛けが行われています。
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