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サムットプラカーン県のタイ警察サクラ署は、隣人に油をかけて火をつけた男に、逮捕状を発行する準備をしています。各報道が伝えています。
事件が発生したのが2022年3月31日午後9時頃のこと。通報を受けたサクラ署とレスキュー隊がサムットプラーカーン県プラサムットチェーディー区の民家に出動し、火傷をした男性を発見。男性は応急処置を受けた後、プラサムットチェーディー病院へ搬送されました。
報道によると、男性の家から10メートルほど離れた場所に住む男が男性の家を訪問した直後、男性に油をかけて着火。体に火をつけられた男性は、家にある泥の池に飛び込んで消火しましたが、全身に大火傷を負いました。
なお警察が到着した時、火を付けた男の姿はなかったとのこと。
被害に遭った男性と火をつけた男は、以前より確執があったと伝えられています。
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