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新型コロナウイルス感染拡大が収まらないタイですが、多くの人々がワクチン接種を終えていることから規制は緩和されてきています。バーやパブといった娯楽施設は未だに営業不可ですが、レストランとしての営業許可を得れば営業が可能で、許可を得ればアルコールの提供は可能。つまりバーもパブも営業をしているということ。しかしアルコール提供時間には、制限が設けられています。
そんな中でタイ東部パタヤでは、違法にアルコールを提供したり、アルコール提供時間の制限を遵守しない店舗の摘発が続いています。
タイ警察パタヤ署は2022年3月26日、許可なくアルコールを販売したレストランの所有者を逮捕しました。
さらに3月27日午前1時30分には、規定の時間を超えてアルコールを提供していた「Casanova」を摘発。尿検査により、薬物の陽性反応が出た顧客もいたとのことです。
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