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各報道によるとバンコクのカオサン通りの事業者団体は2022年3月25日、ソンクラーン(タイ正月)期間中の“水かけ”を許可するように求める嘆願書をプラユット首相に提出しました。
カオサン通りの事業者団体は、ソンクラーン期間中の水かけが許可された場合、タイは4月には少なくとも10億バーツの観光関連収入を得ることができると主張。プラユット首相がCovid-19状況管理センター(CCSA)の会議の議長を務めているため、首相官邸を通じて請願書が提出され、受領されました。
なお、水かけが許可された場合、4日間でカオサン通り周辺では約5000万から8000万バーツが消費される見込みとのことです。
Covid-19状況管理センター(CCSA)は先日、仏像に水を注ぐなど伝統的なお祝い方法でのイベントを行うことができますが、路上での水のかけ合い、粉の使用、泡パーティーは禁止すると発表しました。
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タイでは感染対策のため、2020年、2021年と続けて水かけは許可されていません。
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