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Sanookは2022年3月4日、ブリラム県ラハーンサーイに住む21年連れ添った夫婦の喧嘩について伝えています。夫(45歳)の局部をモリで刺した妻(43歳)のお話・・・。
夫によると、夫婦になって21年、妻はとても口うるさく、この日も夕食のご飯を炊かない夫に妻が不満をぶつけ、口論になりました。
口論はエスカレートし、妻は壁にかけてあった漁業用のモリを手に取り、夫の局部に向けて一突き。さらに魚を狙うようにグイッと捻ったのだとか。
局部を刺された夫はバイクで母の家に逃げ、その日は治療を受けようとはしませんでした。しかし翌朝になって痛みに苦しみ、ラハーンサーイ病院に駆け込み、局部を17針縫うことになったのです。
夫は治療後、また妻に襲われることを恐れ、母親の家で落ち着くまで身を隠しました。
一方妻によると、夫はいつも酔っ払ってトラブルを起こしていたといいます。この日も妻がサトウキビ狩りから疲れて帰ったところ、夫に喉を締められ、我を忘れたのだとか。
そこで妻は、夫の局部を素早く掴んで応戦。武器は使用していないと主張しています。
なお夫は、警察への告発は行わないそうです。
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