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先日サムットソンクラーム県で開催された「第26回タイ・マスター・アスリート選手権(Thailand Master Athletes Championships)」で、102歳のサワーン・ジャンプラーム(สว่าง จันทร์พราหมณ์)選手が、100~105歳部門すべてで金メダルを獲得しました。2022年3月3日に、タイ国営メディアNNTが伝えています。
報道によると、東南アジア最高齢アスリートとして知られるサワーン・ジャンプラーム選手は、今大会で短距離100メートルを27秒08で走り、同年代のタイ新記録を樹立しました。
※世界記録はウサイン・ボルト選手の9秒58(2009年8月16日 世界陸上競技選手権大会)。
サワーン・ジャンプラーム選手は、70歳の娘さんとの散歩や庭の掃除などを日課にしていますが、この大会に向けて、娘さんと地元のスタジアムで1週間、1日2回トレーニングをしたとのことです。
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